コースの要素と特徴

Cambridge Home Studyとは

より多くの方々の「世界標準の英語授業を自宅で”いつでも”受講したい」、「英語授業を気軽に受講したい」というニーズに貢献したいとの想いから世界標準の英語を第2言語とした学習者向けを含む様々な英語学習教材を作っている有名な機関であるケンブリッジの文法とシンセティック・フォニックスプログラムやCEFR標準に対応した「Cambridge Home Study」を開始しました。さらに、ケンブリッジが数学プログラムも開始しました。

「お子様が自分のペースでいつでも楽しく学びながら、自信をもって英語を流暢に話せるようになる完全な学習システム」

「ケンブリッジの文法と算数のプログラムを熟知した優秀な講師によるオンラインZoomレッスン」！

コースの構成要素

世界標準の学習教材

このプログラムは、視覚的および聴覚的なレクチャー、実用的な例、練習問題セットおよびインタラクティブゲームを使用する直接的で体系的で世界標準な学習を特徴としています。子どもたちに読み方、書き方、効果的なコミュニケーションの方法を教える総合的な文法プログラムです。お子様は学習が進むにつれて、新しい言語を日常生活に取り入れていきます。

ニーズに合わせて適切なレベルで登録できる

当校のコースは年齢制限を設けていないため、生徒のニーズに合わせてさまざまなレベルに登録することができます。そのため、例えば、成績が伸び悩んでいる生徒や、学年を先取りしている生徒でも、シームレスに次のレベルに進むことができる教材を使用することができます。全コースは、年齢や能力に関係なく、すべての生徒に開かれた柔軟なものです。

直感的でインタラクティブなデザイン

コースは非常に直感的に理解できるように設計され、「一口サイズの言語」と画像を組み合わせることで、簡単にコンセプトを把握することができます。このユニークでインタラクティブなコンテンツは、完全に独立したカリキュラムを提供するほか、学校のカリキュラムを補完するために使用することもできます。この多感覚的なプログラムは、子どもたちを夢中にさせ、学習意欲を高めます。

個別学習

すべてのコースには、資格を持った講師によるオンラインZoomクラスがあります。講師は、生徒の苦手分野に特化した追加サポートを提供するだけでなく、すでに教えられている内容をさらに強化します。洗練されたデータ分析により、講師は生徒の進捗状況を詳細に記録し、すべての生徒に適切なサポートを提供することができます。チャット機能を通して、学生は講師に直接質問することもできます。

批判的思考と問題解決能力を身につける

各学年の数学的概念を紹介し、深く理解させるために、レクチャーではさまざまな手法や技法が用いられます。例題、練習問題、インタラクティブなコンテンツにより、子どもたちの問題解決能力、批判的思考力、推理力を養います。このプログラムは多面的で、復習セクション、ゲーム、チャレンジ問題などを備えており、学年を超えた学習も可能です。

証明された有効性

CEFRとシンセティックフォニックスは現在、イギリス、オーストラリア、アメリカを含む多くの国の主要カリキュラムに組み込まれています。そして、文部科学省も日本の学校でリスニングとスピーキングを向上させるためにCEFRの基準を採用しています。当校の算数コースも文部科学省の小学校算数カリキュラムに準拠しています。

コース内容の例

音声と映像で文字の音を紹介します。その後、その音を繰り返す練習をして、単語の最初や最後にある音の聞き取り方も練習します。その音に対応する文字が紹介され、アニメーションを使って形をなぞることができます。このようにして、文字の形と対応する音を学びます。このシステムにはたくさんの例文と様々な練習問題が用意されているので、これらの文字音を流暢に使えるようになります。さらに、ゲームや書く練習もあります。

この例では、表示された絵と一致する単語の正しい文字の音を選んで練習します。初めの音が欠けている場合は、選択肢から欠けている音に合う文字を選びます。その後、真中の音と最後の音が欠けているものを選ぶ問題も出題されます。コースが進むにつれ、単語のスペルやタイピングが必要になってきます。

このビデオでは、単語を綴るために個々の文字の音をブレンドする（組み合わせる）例が見えます。どの位置の音素も重要です。「l」を「a」や「m」、「ｐ」と同じくらい重要視します。ですから、すべての位置の音素を聞き分け、識別することに重点を置いています。子供たちは、アルファベットコードは可逆的なものであり、単語が読めればスペルも分かることを教わります。

概念を深く理解し、それが他のトピックとどのように結びついているかを学ぶために、講義ではさまざまな方法やテクニックが用いられます。例えば、掛け算はまず、足し算の繰り返しとして、各グループに同数のアイテムを分配することが紹介されます。また、スキップカウンティングや数直線の使用という観点からも定義されます。次に、掛け算を拡大縮小の観点から、また掛け算表を使って説明します。掛け算と割り算の関連性を示し、問題がどのように両方として解釈できるかを説明します。最後に、情報を抽出する必要のある語句問題の応用を通して、掛け算がどのように使われるかを示します。