ケンブリッジスクール
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オンライン英語レッスンサービス規約

ケンブリッジスクールオンライン英語レッスンサービス規約


株式会社東京ケンブリッジインターナショナル(通称:ケンブリッジスクール)(以下「甲」といいます)は甲が提供するオンライン英語レッスンサービス(以下「本サービス」といいます)の利用者(以下「乙」といいます)が本サービスを利用するにあたり、以下の利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。乙は、本規約を確認し全ての条項に同意した上で、本サービスに登録する必要があります。

第1条 規約の範囲


  1. 本規約の範囲は甲のホームページに記載している内容に加え、電子メール等で甲が乙に発信する事項も含むこととします。
  2. 甲は、適宜、規約の内容を変更する必要がある場合があります。その場合、甲は乙に対して、変更内容と変更時期を適切な方法で通知することとします。
  3. 本規約とは別に個別の定めがある場合は、個別の定めが本規約に優先するものとします。

第2条 契約の成立


  1. 乙が本規約を確認し全ての条項に同意した上で、必要事項を申込書に記入し、提出することで、本サービスへの登録が完了することとします。
  2. 前項の登録が完了した時に、甲乙間で本サービス利用規約が成立し、乙は本規約に従い本サービスを利用することができることとします。

第3条 個人情報の保護と開示


    甲のホームページ上に掲載されたプライバシーポリシーに従います。

第4条 契約の継続


  1. 甲の提供するサービスは月謝制であり、乙は退会もしくは休会届を甲に提出するまでは毎月の支払日までに既定の受講料を甲に支払わなければなりません。
  2. 月謝は毎月10日を支払日として、10日までに翌月分を支払います。(例:10月10日までに11月分の月謝の支払いをします)
  3. お支払日(毎月10日)から5営業日以内に支払いがない場合は、事務手数料として1500円(税別)の延滞金が発生します。
  4. 開始日が月初め以外と同意された場合、乙は、できるだけ早く、もしくは実際の開始日の3営業日前までに当月分の残額(月額料金の割合)を支払い、それ以降の月謝については第4条第2項に従い毎月10日までに支払いを行うものとします。
  5. 乙は甲が定める本サービスの受講料を、甲が定める方法で支払うものとします。甲は、受講料の入金を確認した後、契約に従い、速やかに本サービスの提供を開始するものとします。

第5条 本サービスの内容


  1. 甲が指定するインターネットビデオ通話サービスを用いたオンライン英語授業を提供します。
  2. レッスンは希望のコースによって、マンツーマンもしくはグループとします。
  3. レッスン時間:原則として25分間もしくは40分間とします。
  4. 甲の教師採用基準により厳選した教師を採用します。なお、担当の教師が急遽休んだ場合、甲は教師を変更することができるものとします。また、教師の継続性を重視していますが、教師のスケジュールによっては、継続性を保証できない場合があります。
  5. 無料体験レッスンの提供とレッスン開始前のレベルチェック
    甲は無料体験レッスン受講を認める場合、乙に対し1レッスン(25分)を無償で提供します。
  6. クラスと授業料
    クラスと授業料(税込)は甲のホームページで明示します。
    授業料は各ひと月分の金額で表示し、乙の契約コースにより変わります。
  7. 教科書や教材について
    申し込んだコースによって、教科書が必須の場合と任意の場合があります。教科書は、甲を通じて購入するか、乙が個人で購入することができるものとします。
  8. レッスンの予約と時間
    • レッスンの日時や回数は基本乙との契約通りを原則とします。
    • 乙は契約内容の変更(スケジュール(固定日時)、コース、レッスン回数など)を希望する場合、次回の支払日の3営業日前までに文書(Eメール)で甲にその旨連絡しなければなりません。なお、変更内容は翌月から変更することとします。
    • スケジュールのレッスンをキャンセルする場合はそのレッスンの開始時間の90分前までに文書(Eメール)で甲にその旨連絡しなければなりません。
    • キャンセルしたレッスンを別途日時に変更する時、希望日時の24時間前までレッスン予約を可能とします。
    • 甲は甲の従業員のために4月29日から5月3日まで、そして、12月29日から翌年1月3日まで休業日を設けます。それ以外に休業日が増える場合、甲は乙に対し少なくとも1ヶ月前までに事前通知することとします。
  9. クラス変更と通知
    甲は乙のレベル進歩に合わせレッスン内容を変えることができることとします。その際は、甲は乙に対し事前にクラス変更通知することとします。
  10. 授業のキャンセルの扱い
    乙の都合により予約したレッスンをキャンセルした場合、別途日時を変更して受講できるものとします。ただし、変更できるレッスンは同じ月以内、契約したレッスン数の25%のみとします。また、変更する日時はキャンセルしたレッスンから1ヶ月以内とします。
    (例:週2回(月8回)コースであれば、同じ月内に変更できるレッスンは25%の2回分までとします。そして、例えば、10月19日のレッスンをキャンセルしたとします。その分のレッスンを再予約できるのは11月18日までとします。それ以降は消化されたものとします。)
    • レッスン開始時間に間に合わなかった場合
      乙がレッスン開始時間に間に合わなかった場合、担当教師は10分間待機するものとします。それを過ぎた場合はそのレッスンは消化されたものとします。
    • 甲に起因するインターネット、機器類の障害、教師の突発的な不都合等によりレッスンが出来ない場合
    • 甲に起因する原因で乙にサービスを提供できない場合、甲はできるだけ早く乙にその旨通知し、別途振替のレッスンを提供します。教師がレッスンに来ていない場合は、レッスン開始時間から10分経過後、ご自由に退出していただけます。あらかじめご了承ください。甲は乙の振替レッスンについては、その有効期間を1ヶ月間延長することとします。授業がオフィスの営業時間以外に行われる場合、または教師が運営に迅速に連絡できない場合、連絡が遅れる可能性があることをご留意ください。
    • 乙側のシステム障害によりレッスンが出来なかった場合は、そのレッスンは消化されたものとします。
    • 開始時間の90分前までにキャンセルが行われない場合は受講したものとします。
  11. 進歩状況報告書(成績表)の提供
    甲を乙に対し、月に一回もしくはテキストの進捗状況に応じてレッスンの進歩状況を電子メール通して、提供するものとします。
  12. 第3者への権利譲渡の禁止
    受講の権利を第三者に譲り、第三者がその権利を利用して受講することはできないものとします。

第6条 本サービス対象外事項


  1. 本サービスを受けるために必要な乙側の機器については乙の責任で準備するものとします。
    ただし、甲は乙の求めに応じ、必要な情報は甲の知る範囲内で乙に提供するがその結果の責任は負わないものとする。

第7条 本サービスによる賠償責任の制限


  1. 本サービスは学習成果を確約するものではありません
  2. 乙による個人情報の登録のミスにより甲からの連絡が届けられない場合の乙の損失について、甲はその責任は負いません。
  3. 甲の責に起因しないシステム障害・本サービスの不履行について、甲は一切責任を負いません。
    例:乙側のシステムトラブル、プロバイダー、インターネット、ビデオ通話ツールの障害、停電、天災による影響など
  4. 甲が定める手順・セキュリティ手段等を乙が遵守しないことに起因して発生した損害についても甲は一切責任を負いません。

第8条 著作権の遵守


  1. 乙または受講生が本サービスを受ける上で甲より提供される教材について、乙は以下の行為をしてはなりません。
  • 著作物をコピー(複製)する
  • 著作物を上演また演奏する
  • 著作物を上映する[上映権]
  • 美術や写真の著作物を展示する[展示権]
  • 著作物を放送や有線放送したり、ホームページ等へアップロードし公開する
  • 著作物を譲渡また貸与する
  • 著作物を翻訳、編曲、変形、翻案して二次的著作物を創作する

第9条 中途解約


  1. クーリング・オフ制度の適用
    受講者は、受講確認メール(契約書面)をお受け取り後8日以内であれば、書面により役務提供契約の申し込みの撤回を行うことができます。但し、役務提供期間が2ヶ月を超え、かつ契約総額が5万円を超える場合に限ります。
  2. クーリング・オフ適用期間の経過後、契約解除のお申し出があった場合、本サービスは月額制のため、既にお支払い頂いた料金の返金はいたしかねます。

第10条 退会・休会


  1. 退会について
    乙が退会する場合、次回の支払日の3営業日前までに文書で甲にその旨連絡しなければなりません。この場合、乙に対する翌月の請求はされません。
    ただし、乙が休会期限終了後、乙が支払うべく月謝(受講料)の未納状態が1ヶ月及んだ場合は自動退会になります。
  2. 休会について
    • 乙が休会する場合、次回の支払日の3営業日前までに文書で甲にその旨連絡しなければなりません。
    • 乙が次回支払日の3営業日前までに休会手続をしなかった場合は、翌月の受講料を支払わなければなりません。
    • 休会期間は年間最長6ヶ月とし、一ヶ月単位で休会するものとします。
    • 一度休会したら、次の休会期間まで少なくとも6ヶ月間空かなければなりません。
    • 休会期間中はレッスンの予約はできません。

第11条 乙の責務


  1. 乙は申込書の範囲内で正確な個人情報を甲へ提供しなければなりません。
  2. 乙の情報(連絡先TEL、Eメールアドレス、住所など)に変更があった場合は文書を通して、速やかに甲に通知しなければなりません。
  3. 乙は本サービスを受けるために適切なPC、ソフトウェア、アクセサリー、インターネット環境を乙自身の費用にて準備し、乙の責任にて管理しなければなりません。
  4. 乙は甲が指定するビデオ通話ツールが乙のPC環境上で正しく動作することを確認しなければなりません。
  5. 乙はレッスンが始まる5分前にはレッスンの開始ボタンをクリックし、担当教師がビデオ通話教室に入室許可を出すまで待機しなければなりません。
  6. 乙は教師と個人的な情報を交換することはしてはなりません。
  7. 乙は如何なる手段を用いても教師を勧誘してはなりません。
  8. 乙は本サービスを受ける上で甲より提供される教材、資料について、甲の許可なく第三者に譲渡してはなりません。
  9. 乙は甲の定める受講料支払日までに甲の規約に従い受講料を支払わなければなりません。
  10. 乙が甲に休会/退会届等連絡もせず、月謝が未納である場合、甲は乙に未納期間の受講料を請求できるものとします。乙の受講料未納状態が一ヶ月以上経過した場合は、甲は乙への本サービスの提供を停止することができることとします。
  11. 乙は受講有効期限内に契約したすべての受講回数を消化しなければなりません。
  12. 乙は自己の責任において、レッスンの予約、並びにキャンセルを行わなければなりません。

第12条 甲による乙への本サービス停止


  1. 乙が契約を解約もしくは停止した場合
  2. 乙、もしくは乙が未成年の場合において保護者に受講料の支払い能力がない場合
  3. 乙からの受講料の支払いがない場合
  4. 乙は本規約に違反した場合
  5. 虚偽の報告をした場合
  6. 本サービスを妨害した場合
  7. 法律、法令に違反する行為があった場合
  8. 甲の著作権を侵害した場合
  9. その他、前各号に準ずるような事由があり、甲が本サービスを継続することが困難となった場合

第13条 乙に対する損害賠償請求


乙が、本サービスの画像キャプチャ、録画映像、録音した音声等をいかなる理由があれ、第三者に提供、第三者が閲覧できる状態にした場合は、甲は乙の故意過失問わず被った損害の賠償を請求します。

第14条 甲と乙間で生じた紛争


  1. 本規約に定めのない事項及び本規約の内容の解釈につき相違のある事項については、本規約の趣旨に従い、甲乙は誠意を持って協議し解決に努めることとします。
  2. 本規約に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
  3. 本規約の準拠法は日本法とします。


改定日:2024年5月24日
以上

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